Google Chrome 拡張機能メモ(1): フォーム自動入力やらタブ整理やら
仕事で Chrome を使ってみることにした。導入した拡張機能について定期的にまとめてみたい。
- Autofill(フォーム自動入力)
- uBlock Origin(広告ブロッカー)
- OneTab(タブ整理)
- Copy Title and Url as Markdown Style(タイトルコピー)
Autofill(フォーム自動入力)
「フォームの name 値、挿入する値、対象サイト(URL or タイトル)」の組を登録しておけば、その通りに自動入力がされるというやつ。
用途としては「ソフトウェアテスト時の評価環境ログイン」だろうか。評価環境は多数存在し、入力パラメータも多かったりするので、これで自動化してやるとだいぶ楽できる。
普段使ってるウェブサービスへのログインも自動化できるが、パスワード情報がどう保存されているかがわからず不安なので私はそういう用途では使ってない。
uBlock Origin(広告ブロッカー)
言わずと知れた広告ブロッカー。
Adblock Plus との違いが話題になるけれど、
- uBlock Origin の方が後発だし更新も活発
- Adblock Plus は更新されてないのかブロックできない広告が増えてきた
- uBlock Origin の方が軽い
というわけで私は uBlock Origin を使っている。
OneTab(タブ整理)
ボタンをクリックすると開かれてるタブ全てを一画面に収めてリスト化する、という拡張機能。リスト項目をクリックするとタブが開く。
シンプルだがすこぶる便利。リスト化することで Ctrl + F で検索できるし、メモリ使用量も減るしと、これ考えた人は本当に天才だと思う。
Copy Title and Url as Markdown Style(タイトルコピー)
Copy Title and Url as Markdown Style
ページタイトルをコピーする拡張機能。オプションで ${title} と ${url} を使ったフォーマット指定が可能。設定数は一つだが、単にタイトルが欲しいだけの私は「${title}」で済ましている。
同様の拡張機能は多数あるが、私はこれが一番シンプルだったため採用した。