バブルマップから「タスクの重要度を可視化する」というヒントを得た
バブルマップ?
バブルマップのすすめ ~ ストレスすっきり解消型ToDo管理手法 ~ | IDEA*IDEA
TODO をバブル(線で囲った領域)で表現するというもので、重要なもの(開発者は「イヤなTODO」としている)ほど大きな領域で書けば視覚的に重要度がわかりやすいよねってもの。
終わったらバブルを塗りつぶす。途中まで終わったなら一部だけ塗りつぶすのもよい。
重要度を可視化するということ
バブルマップではバブルの大きさで嫌悪度を 可視化 している。TODO 管理に可視化を持ち出すところは「新しいな」と思った。
もうちょっと一般化して 重要度の可視化 としよう。自分のタスク管理に取り入れてみたいと思った。
plain なタスク管理システム上でどう可視化させるか
私は plain text ベースのタスク管理システムを使っている。こやつに重要度の可視化を適用してみたい。どうするか。
やり方は一つしかなくて、
- 重要度を示す 何らかの表記
- その表記を テキストエディタでハイライト表示させる
こうするしかない(と思う)。
私は秀丸エディタなので以下作業が必要になる。
- その表記が登場する ファイルタイプ(拡張子) を決める
- 表記のフォーマット(正規表現) を決める
- ファイルタイプ別の設定にて、ハイライト設定を追加する
ファイルタイプは後回しにして、一番重要な表記フォーマットをどうしよう。
oo TODO1 oooo TODO2 o TODO3
こんなのが良いと思う。 「長さ」や「個数の多さ」で強調する のだ。plain text 上ではこれくらいしか策がないはずだ。
「アルファベットや数字はどうか」と思われるかもしれないが、それでは可視化になってない。タスク名に【重要】などと書くのと同レベルである。視覚的にわかり易く表現してこその可視化だ。
あとは、この表記に対してハイライトを設定すればいい。ooooo は一番重要だから赤、とか。