ハード的に MacBookAir が Windows ノートパソコンより優れている点を四点ほど

MacBookAir と Windows ノートパソコンを両方使っている身として、MacBookAir が(ハード的に)優れている的をまとめてみる。

最初に結論をまとめておく

  • Windows と違ってストレスが少ない
  • Windows にこだわる理由がないなら MacBookAir に乗り換えた方が良い(Windows でストレスに晒され続ける必要はない)

1. MBA は起動や終了がスリープ復帰が速い

たとえば起動しきる(電源入れてログインして操作可能になる)まで 10 秒くらい。Windows と比べて 10 倍も 20 倍も速い。冗談抜きで。

また終了やスリープも速くて、Windows みたいにタスク終了を何十秒と待つこともない。

2. MBA は軽くて薄い

インチ数にもよるけど 11 インチだと縦横は A4 用紙くらいで、厚さは人差し指と同じくらい、とコンパクト。持ち運びも楽だし、膝の上に置いても重くない。

3. MBA は音が静か

Windows 搭載ノートパソらとは違い、神経質な私でも気にならないくらいに音(HDD やらファンやらの音)が静か。たとえば小説執筆中にも「ネットで調べる用」に立ち上げておけるし、読書時も起動しっぱなしにしておける。

ちなみに他のパソコンだと音がうるさくて集中できないことがしばしばあり、自宅の Windows ノートはよくスリープにする。

4. MBA はキーボードが打ちやすい

ノーパソにおいて重要なのはキーボードの打ちやすさだけど、ノーパソのキーボードは基本的に使いづらい。国産のノートなら日本人向けに割と設計されているが性能がショボイので論外。かといって性能の高い海外製のパソコンは、ろくに設計されてないからか打ち辛い(特にカーソルキーや修飾キーなど補助系のキーは絶望的)。だから Realforce キーボードなどを外付けで別途つなげることになるのだが、これは場所を取るのでだるい。

MBA はというと、キーボードがよく設計されてて、かなり打ちやすい。別に Realforce 繋がなくてもいいかなと思える。