XFinder で行うべき初期設定

突然 XFinder が起動しなくなったので、XF.ini を消して一から設定し直すことにした。良い機会なので最低限の初期設定をメモしておく。

設定1. 表示系

  • フォルダツリーを表示
  • ウィンドウは上下分割

設定2. オプション

ツール > 基本オプションと詳細オプション

ざっと眺めて適当に。

設定3. ツール > 関連付け

デフォでは実行ファイルが「確認後に実行」的な設定になっているので、確認処理をなくす。

Confirm:"確認","%Focused% を実行しますか?"
Exec:

Exec:

あと圧縮ファイル時の動作が「標準関連付けで開く」と「XFinderで開く」と二つあって、デフォでは圧縮ファイルを開く度にメニューが表示されて煩わしいので、「XFinderで開く」を消しておく。

設定4. ツール > ファンクション

ファンクションキーに操作を割り当てる。アイテムの対応は上から順番にF1、F2、……となる。つまりF1-F9まで作りたければ計9個のアイテムが必要。

デフォのアイテムは全部消して、以下にする。

  • F1: フォルダ新規
    • NewFolder:
  • F2: リネーム
    • Rename:
  • F3: ファイル新規
    • NewFile:
  • F4:
  • F5: 更新
    • Refresh:
  • F6:
  • F7: 同フォルダ内に複製
    • Exec:Copy
    • Folder:Paste
  • F8:
  • F9:

なお「パス」欄に書くアクション名は X-Finder あたりを参考に。

助言

作業中はこまめに終了して設定を保存してあげること。でないと不意にエラー等で死んだ時にそれまでの設定がパーになる。