リマインドを実現するアナログな方法・デジタル方法を計四つ

[デジタル] 指定日時に指定メッセージを表示させるツール

PC にせよスマホにせよ、いわゆる リマインダー(あるいはアラーム) と呼ばれるモノを使うのがこの方法。

リマインダーを使うと、

  • 指定日時に指定メッセージを表示させるよう設定しておき、
  • その指定日時になったら指定メッセージが表示されるので、
  • 自分は確実にそのメッセージを読める(そこに予定とか書いとけば思い出せる)

みたいなことを実現できる。

リマインダーを使うには「(デバイスやソフトウェアなどの)一機能」あるいは「特化したツール」のいずれかに頼ることになるだろう。

  • OutlookGoogle カレンダーなどのスケジュールソフトウェア、サービス
  • リマインダーに特化したフリーソフトやアプリ
  • スマホに最初から搭載されているアラーム機能

[アナログ] 動線上に付箋などを張っておく

たとえば「出社時に持ち歩く物リスト」をドアノブそばに貼り付けておけば、まず間違いなく目に入るため、忘れ物もなくなる。

これは 出社時にドアノブをひねって部屋を出るという「日々の動線」上に メッセージを置いておくというアイデアだ。必ず通るであろう場所に置いておけば目に入るはずだよね、と。

[デジタル] 動線上にメッセージを書いておく

動線は何もアナログに限った話ではなく、デジタルにも存在する。

たとえば「朝一、昼休憩後、定時前の最低三回は必ずメールをチェックする」という習慣は、デジタルな動線の一つである。リマインドさせたいメッセージを自分宛に送っておけば(そういう類のツールやサービスも存在する)、一日に最低三回はそのメッセージが目に入る。リマインドになるというわけだ。

プログラマーやデスクワーカーなど PC と向き合う時間の多い人種は、アナログな動線よりもデジタルな動線に頼った方が賢いかもしれない。一番良いのはアナログとデジタルを上手く使い分けることだが。

  • Q: リマインダー/アラームツールとの違いは?

A: リマインダー/アラームツールは「自分が何をしていようと指定時刻になったら画面や音や振動で知らせてくれる」もの。対してデジタル動線は、動線に書いてあることを自らが認識して思い出すこと。後者、デジタル動線については、動線を辿ることを忘れてしまったら、もうリマインドはされない。一方、前者のツールについては、正しく設定さえされていればほぼ必ずリマインドされる。とはいえ、画面を見ていなかったり、音や振動に気付かないこともあるので、確実ではない。

[アナログ] 人を巻き込む

「この日この時にこんな予定がありますよ」ということを周囲の人々、たとえばチームメンバや家族や友人などに知らせておく。そうすれば、当日が近づいた時に、彼らが「こんな予定があったと思うけど?」などと思い出せてくれる。

他の方法と比べると不確実なやり方だが、リーダーや上司など役職が上の人間は使いやすいかもしれない。たとえばうちの職場には、会議予定を部下に任せっきりの上司(部下から「会議ですよ」と言われたら動く)がいたりする。

しかしながら、やはり不確実なやり方であるため、オススメはしない。